弊社は、マイクロホン移動装置から始まり、航空機騒音自動測定システムDLシリーズ、全方位音源探査システムNoise Visionなど、これまで、研究・開発の成果による技術・ノウハウを活用して数々の独創的な製品を生み出してきました。これらは一商品化のみにとどまらず、常にお客様のニーズを汲み入れて最新の機能をご提供し続けるため、更なる研究開発により進化し続けています。
ハードウェア製品ばかりでなく、GEONOISEなどのコンピュータシミュレーション・ソフトウェアや、境界要素法や差分法といったより物理モデルに忠実な波動音響解析によるシミュレーション技術も独自に開発しております。また、現場から上がってきた問題点や要望に応えるための測定法や、施工技術向上・改良についての研究・開発も同時に行っています。
私達の研究開発活動は、音響・振動の分野での予測・設計から施工・評価までのあらゆるプロセスで、より幅広くお客様の立場に立った総合的な「エンジニアリング」を行うための取り組みです。
- □実績
- 1986年 マイクロホン移動装置 MT-Series
- 1987年 航空機接近検知識別装置 RD-90(特許)
- 1988年 聴能形成CD-ROM 真耳(日本音響学会技術開発賞受賞)
- 1990年 2ch立体音場再現システムOSS
- 1992年 室内音場予測再生システム SYMPHONY
- 1996年 3次元騒音伝搬予測ソフトウェア GIONOISE
- 1996年 3次元室内音場予測ソフトウェア RIMAGE
- 1997年 インパルス応答測定システム AEIRM
- 2000年 航空機最接近検知識別装置 RD-100(国際特許)
- 2000年 航空機飛行経路測定システム DL-90/C(特許)
- 2002年 全方位音源探査システムNoise Vision (日本音響学会技術開発賞受賞/国際特許申請中)
- 2005年 離着陸滑走路判定システムDL-TLS(国際特許申請中)
- 2005年 航空機騒音音源探査識別装置DL-SBM(特許申請中)
- 2007年 音響材料特性予測ソフトウェアCapMLS
共同研究開発では、音響・振動に関するさまざまな課題を、お客様とともに掘り下げ、ターゲットとなる性能目標を定め、それを実現するための手段をご提案することが目的です。弊社の研究・実験設備を最大限活用し、性能向上のための実験・シミュレーションと評価を、お客様と共に繰り返し実施いたします。実験時には、現場ならではのアイデアが得られることが多く、結果のみならずそのプロセスを共有することで、新たな実験・解析方法についての情報・ノウハウをご提供できるのも共同開発業務の大きなメリットと言えます。実験解析に加えて独自のシミュレーション技術と、経験に基づく知見を融合し、お客様に最大限のソリューションを提供いたします。
また、大学等の研究機関との共同研究による先端的な研究成果を、論文、学会発表を通じて積極的に発信しています。それらの成果は自社製品・サービスの開発にフィードバックされています。
- □実績
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- 株式会社ホンダ・リサーチ・インスティチュート・ジャパン
- 富士電機アドバンストテクノロジー株式会社
- 上智大学
- 東京電機大学
- 東日本旅客鉄道株式会社
- 東海旅客鉄道株式会社
委託試験業務では、お客様が製品・サービスの開発を行う上で望まれているデータを、短時間・低コストでご提供させていただきます。測定手法が規格化されている場合や、数がまとまって発生する場合などに大変便利なサービスで、これまでお客様独自で行われていた実験業務・外部委託測定に係わるプロセスを代替し、コストパフォーマンスの面で強力にサポートいたします。
我々はISO-9000シリーズの認証を取得しており、測定機器のトレーサビリティは当然確保されています。実験・解析に関する研究開発活動により培われたノウハウを活かし、信頼性の高いデータをスピーディにご提供いたします。
現在、委託試験業務としてご提供できるサービスを下記に記します。このサービスは順次拡大していく予定です。